
2019年9月2日より、共料金の請求書(払込票)に記載されたバーコードをPayPayのアプリで読み取っての支払いが可能になっています!
これは大変便利ですね!
この記事の内容
- 払込票でPayPayが使えるようになった!
- どのくらいお得に払えるのか?
- コンビニでPayPayを使って車の税金は払えるか?
- PayPayで払える公共料金の種類
を説明しています!!
もくじ
PayPayで公共料金が支払える!
その方法は・・・
共料金の請求書(払込票)に記載されたバーコードをPayPayのアプリで読み取って支払うというもの。

公共料金のペイペイ払いが3ステップで可能
今まではコンビニや銀行に出向いて支払っていた、こちらの払込票での支払いが
自宅にいながら、PayPayの残高を利用して支払えるのです。
もちろん、24時間いつでもどこでも支払いが可能に!
しかも手数料も無料で!

待ち望んでいた方も大勢いらっしゃると思います。
税金の支払いを忘れていて、支払い期限日にあわててコンビニに走る!
ということもあるかと思います。
そんな時でも、わざわざ、コンビニに出向くことなく自宅で支払いが可能です。
現金を持ち合わせていなくても、PayPayにクレジットカードでチャージすれば支払う事ができます。
しかも・・・
0.5%のPayPayボーナスライトを獲得できる!
PayPayで公共料金を支払えば、支払い金額の0.5%がPayPayボーナスライトで戻ってきます。
なのでよく考えてみてください。
あなたは、今までどのような方法で公共料金を支払っていたでしょうか?
現金払いされていた方
公共料金の支払いに何のメリットもなかったと思います。
これからは、PayPay払いにすれば0.5%ボーナス付きですよ!
クレジットカード払いされていた方
公共料金をクレジットカードで引き落としにしていれば、クレジットカードのポイントを獲得できていたと思います。
クレジットカード払いのポイント
●楽天カードなら、楽天スーパーポイント(100円につき1ポイント)
●ヤフーカードなら、Tポイント(100円につき1ポイント)
しかし今後は・・・
PayPayにクレジットカードを使ってチャージしてから払う
例えば、5000円のガス料金を支払うとします。
①PayPayにクレジットカードで5000円チャージする
(クレジットカードのポイントを50ポイント獲得)
②PayPayでガス料金5000円を支払う
(PayPayボーナスライトを25円分獲得)
現金で支払うより、75円分お得ですね。
支払う公共料金の金額が大きくなればなるほど、獲得できるポイントやボーナスも大きくなります。
コンビニでPayPayを使って車の税金は払えるの?
コンビニに持ち込んで支払いができる、払い込み票。
自動車税の支払いにPayPayが使えればなぁ・・・!
と、お思いの方もおられると思います。
コンビニに自動車税などの払い込み票を持ち込んだ場合は、基本的には現金のみとなります。
例外としてセブンイレブンで「nanaco」を使う裏技的な方法もありますが・・・。
残念ながら、PayPayは使えないので以下のような自動車税やその他の税金関係には利用できないようです。
しかし、高額な税金等がPayPayで支払えるようになればメリットはかなり大きいと思います。
税金の種類
●住民税
●固定資産税
●自動車税
●個人事業税
●不動産取得税
バーコード付きの払い込み票で、自宅にいながら、24時間、税金の支払いができるようになれば、払い忘れもなくなるし、
クレジットカードポイント+PayPayボーナスの2重どり!
ができるので非常にメリットが大きいですね。
今後の対応に期待したいところです。
現在支払いのできる公共料金は?
PayPayで全ての公共料金が支払えるわけではありません。
2020年2月現在、314の地方公共団体や事業者(自治体196、水道局118)と34の電気、都市ガス事業者の公共料金、138の民間企業による物販、サービスの通信販売などの請求書(払込票)で「PayPay」がご利用いただけます。
引用:PayPay公式サイトより
対応している公共料金
●東京ガス
●東京電力
●東京都水道局
●広島ガス
●中国電力
●九州電力
上記に加え、2020年2月より新規支払対応先が増えました。
詳しくはこちらをご覧ください。(公式サイト)
-
PayPayとは?2019年のペイペイが全てわかる!
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